芸術は宇宙の水だ

久しぶりに「電車かもしれない」*1を見た。これはデジスタで紹介された時たまたま見ていたのだが、そのときのインパクトはすごかった。
今見てもというか何度見ても涙が出てくる。
これを見て涙が出るといつも目がしょぼしょぼしているだけじゃないかと思うのだが、感情の高まりも伴っているのでそうではないだろう。
特に2番が始まるとかならず涙が出てくる。
やはり力のある作品だからであろう。
前に書いた人生で一つ自分で納得のいく作品を作りたいと書いたが、このような作品を作りたいものだ。