だんだん蒸し暑く

最近「部屋とワイシャツと私」を何度も聞いている
まえまえからテレビなんかでたまに放送されていたがそのたびに気になっていた曲なだけにやはり何度聞いても何か受けるものがある
歌詞もいいし曲もいい、特に間に手拍子のように挿入されている小太鼓がいい味を出している
おそらくこれからもっともたくさん聞く曲となるだろう
それにしても歌詞に哀愁が漂っており毒とか一緒に行こうだのと死を連想される言葉ががつがつ出るにもかかわらず、ほほえましい気持ちになるのがすごい
うん、人生に一曲くらい自分が納得する歌詞を書くのもいいかもしれない
以前に人生に一つ自分の納得できる作品、たとえば絵とか彫刻でもよかったのだが作ろうと決めたが一つのジャンルに付き一つ作るというのもいいね